拉致被害者の憂欝

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拉致被害者 都市に豊かさと潤いを

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北朝鮮金正恩は、拉致被害者横田めぐみさんの息子だという話も、ずいぶん前から囁かれてはいるけんども、ではどうして政府はワザワザ帰国させようとしているのか? についての納得の出来る話にはなってない。

 その横田めぐみさんの母でもある早紀江さんは、我が国皇室の血を引いておられ、朝鮮王朝最後の李垠皇太子に嫁いだ梨本宮片子女王の娘になるという。

 拉致被害とはまったく別個の話が、そこには渦巻いている。

 延々と長引かせることで、誰が利益を得ることになるのか? 考えれば解ることだろう。

 興味のある人は、自分で調べてみることだな。

 しがない銀座のエロ周旋屋んとこには、昔から何故だか多くの事実確認付の話が集まるけんども、残念ながら俺には、あんまり興味も湧かない話さ。

 だって、事実を事実として日本国では認めない話は多いし、国民だってそっちの側を信じてるノウタリンばかり、俺が喋ったところで、黙殺されるに決まってる。

 30数年前の不動産バブル崩壊時に、俺は多くのメディアに毎日晒されて仕事をやっておったが、その頃からそんなことは多かったのさ。

 語ってやろうか? 利益に吸い付いてた政治家・役人・大企業経営者に芸能人・プロスポーツ選手と・・・メディアの実話。

 嘘ばっかじゃんか、英雄・偉人・勲章までもらってる連中の本当は、イカサマ賭博と変わらんがな。

 偏向報道と情報操作、いまさらなことでも、ない。

 

 さて、おなじ周旋屋の後輩に、丹沢の山ばかりを何年も登り歩いてる馬鹿がいる。

 馬鹿が馬鹿というだけに、相当な馬鹿だ。

 車を長距離運転することが得意でなく、ザックを積んで125ccのバイクで登山口まで出掛けてるという馬鹿で、その労力を普通に考えると、車の方がはるかに楽な筈なんだが、だから近くの丹沢が良いという、よく解らない50オヤジだ。

 先日も、いきなり予告もなく店に遊びに来て、業界の裏話をいろいろしていた。

それから本筋の山の話になり、大倉から登りはじめて塔ノ岳・丹沢山・蛭が岳と縦走して、青根に降りたと言っていたが、バイクはどうしたんだと聞いたら、前日に青根にデポしといて、電車とバスで大倉にまわりベンチで仮眠とって、そうして早朝からトコトコ歩き始めたらしい。

 馬鹿にもいろいろいるけんども、並大抵の体力じゃ~ない。

 山馬鹿オヤジ連中の山の話は、その行程そのものが大笑いしてしまうような奇想天外な話ばかりだけんども、これもまた俺は感心して大笑いしてしまったがな。

 俺が青根から登り始めて、お前が大倉から登れば、途中で乾杯! それぞれの鍵を交換して、俺はバイクでお前さんは車に代わって、どっかで落ち合えば済んだ話だろうと言うと・・・だって、丹沢なんて山だと思ってないでしょ? ・・・だと、・・・そんなことはない、雪が積もってる時の丹沢なら、好きだよ・・・、・・・じゃ~やっぱりダメじゃん・・・。

 ・・・でも、富士山がよく見えてて最高だったよ!!

 そりゃ~そうだろうけどよ、馬鹿だよな~~と、つくづく思った。

 山馬鹿は、そんな面倒なことをしてまでして、山に登って行くんだよな。

 そういう個々の独創の賜物とも言える話は、聞いていても飽きないから、俺もおなじ馬鹿なんだろう。

 

 朝寝坊して、近場の1000mくらいの山に登ってると、たまに山頂にQRコード付きの山頂標があったりする。

 登頂記念のご褒美に!と、天候が悪くて景色が見えなくとも絶景が、それで見れるんだそうなが、残念ながらガラケーの俺には画面が小さすぎてよく見えない。

 なかなかに、今風で、面白い。

 ま~、そこに立って眺め渡す景色には敵わないのは、言うまでもないことだ。

 鳥のさえずりさえ、聴こえないだろう。

 

 永久オストメイトとなって、登山を再開したての時分は、まだ腹のパウチが身体にあったものに出会ってなかったせいもあり、剥がれや潜りといったことが起きて、それでも山に登ってたから、いつも予備のパウチやどこでも貼り替えが出来るようにと、氷を入れたクーラーボックスを車に常時積み、登山口に停めたまんまの車の車内が高温になっても、パウチの装具類が溶けないようにと工夫をしておったもんだ。

 担ぐザックの中にも、携帯用にパウチ貼り替え用の装具類をクーラーバッグに入れて歩いておった。

 それでなくとも重いザックをワザと担いでるのに、歩荷か?というような重さになっていた。

 ま~ま~、なにが起きても1~2泊は野宿できる装備を担いでいるんだ、そう思っていた。

 それが1年くらいして、イタリア製の良いパウチに出会ってから、まったく心配がなくなって、いまでは予備のパウチさえ持ち歩かなくなった。

 海で遠泳するときでも、予備を持ち歩くこともない。

 こういう技術の進化はとてもありがたい。

 オストメイトは外観では身体障害者には見えないことが多いけんども、そういう他人には解らない色んな心配を抱えて生きてはいるが、ようは愉しく生きる為に医者や専門家の当たり障りのないキレイゴトなど聞いてばかりじゃ~ダメなのであって、自分の身体のことなんだから、世界中のオストメイトの話を聞いて、自分なりの工夫をすれば普通の生活は出来るようになる。

 俺が今つかってるパウチは、オストメイトなのに世界の大海を潜ってるダイバーが使ってるものだ。

 激しいセックスだって、ぜんぜん普通に出来る。

 陰気に、同病相哀れむで、小さなサークル活動みたいな寄り合いに出ては愚痴をこぼし合って、それで安静に生きて暮らしてるオストメイトではなく、俺みたいなのも平気で生きて居るのは、珍しくもない。

 ただ、幼い子らを連れて山登りしたり、子供連れて海で遠泳したりすることはしなくなった。

 自分のことで、精一杯だからだ。

 

 八丁堀に、当社が管理してる古いビルがあるが、そこのオーナーのお婆ちゃんは、都立高校の先生を定年までやって、何校かの高校では登山部の顧問をやっておった元山馬鹿だ。

 山馬鹿がこうじて、独身のまま80歳を超えた。

 日本中の有名な高い山はほとんど登ってるけんども、それでも俺が見せる写真には、いつも感動してる。

 ・・・どこから登ったの? え~、それは知らないわ・・・

 ・・・マンネリ化したセックスでも、体位や小道具を変えれば、また新鮮になるのとおなじでっせ

 ・・・あんたね~、本当に馬鹿よね~、まったく

 そう、馬鹿は死ぬまで治んないでげすよ。

 山は、いろんな方角から登って、それで初めて山の意味が解る。

 今朝も、ここのオヤジは良いこと言ってるね~。

 

拉致被害者の中に含まれる共依存的なイメージが私は苦手だ

日米首脳会談が行われていますが、その中で、トランプ大統領が6月上旬にも行われる見通しの米朝首脳会談の場で拉致問題を取り上げることが合意されました。
 
実は安倍総理、アメリカへ行く前に横田めぐみさんのお父様でいらっしゃる横田滋さんを見舞われました。
85歳になる横田滋さんは今体調を崩され入院されています。そのような中でも安倍総理の面会を受け入れられたのは、なんとかこの機会に拉致問題解決への糸口を見出して欲しい…という強い想い、願いがあったからだそうです。
 
今日の日テレNEWS24、ゲストは社会部の山見デスク。オープニングでは、そんな拉致問題解決への思いを語って下さいました。 
 
 
私は、拉致被害者家族会の飯塚代表がおっしゃった、「拉致問題を議題に出すだけではだめなんだ」という言葉も強く印象に残りました。
 
 
拉致被害者のご家族の高齢化は進んでいて、一刻も早い解決が求められます。
米朝首脳会談で、深く切り込んだ話し合いが行われることを願うばかりです。